‘BAANs理論’ カテゴリーのアーカイブ

BAANs理論は治療の現場から考案されました。

2010年7月29日 木曜日

BAANs理論

 

BAANs理論

[Bio Activating Advanced Nutrients]

BAANsに配合された栄養成分「アルギニン」が体脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解します。次いで生成された脂肪酸が細胞内で分解され、このときに発生する燃焼エネルギーがATPをつくり、栄養成分「RNA」に働きかけてタンパク質を合成します。

グリセリンは栄養成分「ω-3(オメガ-3)不飽和脂肪酸」と結びついて再び脂肪に戻さない緻密な設計です。これがBAANs理論です。

「第40回日本成人病(生活習慣病)学会」(小出、他)

高血圧、糖尿病、高脂血症など、生活習慣病の発症や進展には日常の食事や運動、喫煙や飲食のライフスタイルが深く関与します。なかでも現代の食生活はカロリー消費よりも摂取が過剰であり、上記疾病の発症や増悪、および肥満の主因になっています。

今日、肥満、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を改善・予防するために様々なサプリメント、食事療法、運動療法などが盛んに試みられ研究されています。しかし、食事療法による急激なカロリー制限は、中長期的な結果として体重増加の反動を 招きやすく、また、従来のサプリメントの摂取によるダイエットでは、成人に対する必要最低エネルギーを下回る場合もあり、空腹感や倦怠感を感じるばかりで なく、却って健康を害するう恐れがあります。また正しい運動療法や食事療法は毎日継続することが難しく、これらの方法ではなかなかメタボや生活習慣病から脱却できません。

L-アルギニンとω-3不飽和脂肪酸は、体にとって不必要な内臓脂肪などを効果的に分解し、その結果として生じたエネルギーでRNAとアミノ酸からタンパク質を合成 し、細胞や各種臓器を活性化させます。それゆえ、若い時と同じような食生活や生活習慣を続けてもメタボや生活習慣病にはなりにくい身体になるばかりでなく、既に生活習慣病あるいはその予備軍の人でも改善が見られます。さらに、食事制限ダイエットに見られる倦怠感や皮膚のかさつきなどが起こらないばかりか、リバウンドもみられません。

「第40回日本成人病(生活習慣病)学会」(小出、他)

BAANs理論を使った商品の詳しい説明は・・・


BAANs理論によるモニター試験結果

2010年7月29日 木曜日

(東京女子医科大学 戸塚ロイヤルクリニック
指導:栗原 毅 先生)

CT測定法による内臓脂肪量測定結果
モニター試験の実施方法
●被験者:18例
●BMI=25以上でメタボリックシンドローム患者あるいはその予備軍
●一日一食(朝、昼あるいは夜)のBAANs理論に基づいた代替食
●期間:2006年4月より、3ヶ月間
●検査:試験開始前、終了後に血液検査およびCT測定、途中1ヶ月経過ごとに血液検査
●解析:統計計算による優位性の有無のチェック
●報告:学会、論文、シンポジウム
体重(KG) 体脂肪率(%)アルブミン最高血圧最低血圧AST(GOT)ALT(GPT)γGTP血糖値HbA1C中性脂肪アディポネクチンPAI-1

BAANs理論の展開と実践

2010年7月29日 木曜日
平成15年 9月 「BAANs理論」特許申請
平成17年 1月 第39回日本成人病(生活習慣病)学会(東京・都市センターホテル)発表
「生活習慣病の予防及び進展の防止をもたらすダイエット食」
平成18年 1月 第39回日本成人病(生活習慣病)学会(東京・都市センターホテル)発表
「生活習慣病リスクを軽減する理想的置換食の開発」
平成18年 7月 日経ヘルス協賛:健康セミナー(東京・サンケイプラザ)開催
平成18年 9月 バイオジャパン2006セミナー(大阪・大阪国際会議場)
「メタボリックシンドロームの現状と対策」
平成18年10月 日経ビジネス2006年10月30日号掲載
平成19年 7月 第7回日本抗加齢医学会総会シンポジウム(京都・国立京都国際会館)講演
「代謝活性化を目的とした代替食品を用いたメタボリックシンドローム患者への予防および治療効果」
平成19年 8月 バイオジャパン2007セミナー(横浜・パシフィコ横浜)
「メタボリックシンドロームにどのように立ち向かうか」
平成19年10月 第28回日本肥満学会総会(東京・都市センターホテル)発表
「代謝活性化を目的とした成分を用いた内臓脂肪型肥満症の予防および治療効果」
平成19年11月 長浜バイオ大学シンポジウム「アンチエイジングの近未来」講演
「加齢により発症する生活習慣病の改善・予防のための機能性食品からの取り組み」
平成20年 6月 第8回日本抗加齢医学会総会シンポジウム(東京・有楽町国際フォーラム)講演
「代謝活性化を目的とした代替食品を用いたメタボリックシンドローム患者への予防および治療効果」
平成20年11月 第18回日本産業衛生学会(愛媛・松山市総合コミュニティセンター)
「BAANs理論に基づいた機能性食品による生活習慣病の改善」発表
平成21年 5月 第9回日本抗加齢医学会総会ランチョンセミナー(東京・ホテル日航東京)講演
「「食」の改善による生活習慣病の新たな改善・予防法の確立 -
「いいやまアンチエイジング&メタボリックシンドローム対策研究会」」

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開発責任者 小出 正文 博士

2010年7月29日 木曜日
Dr.Koide

Dr.Koide

1977年名古屋大学医学部卒業

1987年ペンシルバニア大学生物学部、1988年トーマスジェファーソン大学、

メディカルサテライト知多院長・元名古屋大学医学部助教授

現 株式会社ワイ’ズ 顧問


株式会社ワイ’ズ(Y’s Corporation)

2010年7月29日 木曜日

株式会社ワイ’ズ(Y’s Corporation)
住所:〒206-0032 東京都多摩市南野2-31-17萩生田ビル3階
電話:042-357-5150
FAX: 042-339-8010
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