立教大学が、54年ぶりに箱根駅伝に出場

〇第99回箱根駅伝の予選会が15日ハーフマラソンで行われた。上位10人の合計タイムで10位までが出場できる。立教大学が6位通過で出場を決めた。1968年1月の第44回大会で11位(出場15校)になって以来54年ぶりの出場は箱根駅伝史上最長。立教大学は2024年が創立150周年。記念事業の「立教箱根駅伝2024」に取り組んでいたが1年早く実現。2018年12月に上野裕一郎が監督に就任して改革を続けて4年目。上野は長野県佐久長聖高校や中央大学などで活躍した中・長距離駅伝。

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